本格現地調査 – 家系図サービスの紹介 – 家系図作成や家系調査の方法をプロが徹底解説 – ハッピーメモリーズ

家系図サービスの紹介

本格現地調査

「永遠家系図プラン」で判明したご先祖様よりも
さらに過去へ、さらに深く。
専門知識を有する調査員が
徹底的にルーツを調査するプラン

プランに含まれるもの
  • 本格現地調査
  • 本格家系図
  • 戸籍調査
  • マイメモリー
  • 家族説明会

主な調査方法と判明すること

伝承の確認

調査の手がかりとして以外にも重要なのが、伝承です。「先祖は武士だった」とか、「平家の落武者だった」や「近江で商いをしていた」など昔に少し聞いたことがある話でも貴重な情報となります。結果として脚色された部分はあれども大筋は真実であることが多いのも事実です。

戸籍情報・名字・家紋・地域から調査の方向性を決める

菩提寺・氏神調査

菩提寺

戸籍制度がなかった江戸時代以前には俗名・戒名・没年月日が書かれた過去帳や現在の住民台帳にあたる宗門人別帳がお寺で作成され保存されています。1600 年代から江戸幕府が宗教統制の一環として、寺請証文を受けることを民衆に義務付け、キリシタンではないことを寺院に証明させる寺請制度があり、必ずどこかのお寺の檀家になる義務がありました。ご先祖様代々の葬儀を取り仕切ってきたのもこのお寺であり、そういったお寺を「菩提寺」といいます。現在でもこの菩提寺に檀家として所属している場合はいいのですが、菩提寺がわからない場合は当時の住まいの地域のお寺が菩提寺である可能性が高いので、その地域のお寺を訪ね先祖とのかかわりを探っていきます。

氏神

寺院とともに氏神も調査には重要な場所です。
日本において、同じ地域に住む人々が共同で祀る神道の神のことで、 同じ氏神の周辺に住み、その神を信仰する者同士を氏子とい います 。
ご先祖様がお住まいだった地域にある神社を訪れ、鳥居や玉垣、石碑にご先祖様の名前が彫られているかなどを確認します。居住地域の裏付けや経済的に豊かであったかなど考察に用います。

過去帳・位牌・墓石の調査

分家・本家・総本家の調査

本家や総本家の所在が分かれば、過去帳、位牌、墓石をさらに調査することができ、伝承や家に伝わる系図などが出てくることもあります。事前に所在が分からない場合は地域の同姓宅調査から親族へとつながることも。

分家・本家・総本家の調査

現地・国立図書館、郷土資料館・博物館、
などで文献調査も実施します。

価格

各家により地域はもちろん残されている資料や質も違い、調査の難易度も変わってくるため一律料金設定はしておりません。お見積りする費用は調査の結果に対するものではなく、調査に必要な経費となります。調査結果による返金等は基本的に受け付けておりません。また調査の進捗状況によっては追加費用が必要な場合もありますが、適宜お客様にご相談の上進めてまいりますのでご安心ください。

家系調査サービス
目安1,000,000円~

納品物

家系調査の性質

調査は取り組んでみなければ、どれほど遡れるのか分かりません。過去帳やお墓、古文書などのご先祖様にまつわる記録が完璧に残されていれば、江戸初期頃の約400 年間の直系先祖をたどります。場合によっては1000 年以上前から続く藤原家や天皇家とつながることもあります。資料の保存状況や訪問先のご協力度合いに寄り結果は大きく変わりますが、お客様のご要望やご予算に応じて可能な限りの調査を致します。

家系図に関するお問い合わせ・ご相談

サービス内容や資料請求、お申し込み等、お気軽にお問い合わせください

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受付時間:平日10:00~17:00

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